電気機器製造メーカーとして発足。

当初電光時計、デジタル表示器等の設計及び製作を行い､各地に大々的に（特に金融機関向け）販売しておりましたが、数年後、時代の波にさらされ若干の縮小を余儀なくされ、その後種々の電気機器の製造等に携わる。

経営刷新を図るため現経営陣となり事業内容を一新。

自動化機器及び開発部門等に進出、小数精鋭の人員により、電子、電気、機械、空気、油圧及びソフトウェア迄の一貫した内作を可能にし、強いては機械加工迄の内作を目標に掲げ、これを最小限度達成するまでに至る。

電気部門を強化し電子制御機器及び測定機器の開発、製作を行なう。その他試作開発（電気、機械共）業務に従事。

米国コーニング社製フルイディクスの輪入発売元となり、メカトロニクス時代に対応すべく機械部門、電気部門及び空圧部門の連携体制の充実を図る。

資本金を［５００万円］に増資、技術及び設備の充実を図る。

新社屋完成。（区画整理完了のため）

資本金を増資､８００万より１０００万とする。

商社活動開始。

ガラス工場設備等のプロジェクトに参加。

中国、台湾、韓国、タイ、インドネシアの海外工場建設に伴うプロジェクトに参加。

特品営業部品川営業所設立。

第２工場完成　東京都練馬区西大泉4-21-13。

品川営業所移転。

品川営業所、本社へ統合。

創業60周年を迎える